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例えば、下記「○○」の前後にある語は、食品・飲食店 業界では、識別力のない語とさ
れ、類否判断については、これを無視して読みが似ているかどうかを判断されることが
多いと考えられます。下記例で言えば、「味の豆太郎」と「豆太郎」とは相互に類似す
る商標ということになります。
普通名称
「○○カレー」、「○○うどん」
「○○亭」
品質・内容
「味○○」、「味の○○」
「○○の味」
「自然の○○」
「○○LIGHT」
「オーガニック○○」
「○○ダイエット」
「○○SLICE」
「SWEET○○」
「まろやか○○」
「ソフト○○」
「FRESH○○」
「健康○○」
「○○DRY」
「なめらか○○」
「あっさり○○」
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